宅建試験

宅建の勉強時間は150~300時間。勉強の順番、科目ごとの時間は?【令和2年(2020年)最新版】

宅建の勉強時間

 

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こんにちは、ジュンです。

宅建の試験は、未経験者が簡単に合格できるような試験ではありません。

そのため、初学者の方は

「いったい、合格までどれぐらいの時間がかかるのだろう」

と疑問が出てきますよね。

結論から言うと、目安となる勉強時間は以下のとおりです。

  • 受験経験者が宅建の試験に合格するまでは100時間~150時間
  • 全くの未経験者が宅建試験に合格するまでは300時間

さらに、この記事では

「宅建の科目ごとに必要な勉強時間」

「宅建の試験科目の勉強する順番」

「宅建の勉強は、いつ頃始めるのがよいのか」

など、宅建の資格に興味のある方が気になる点についても、お伝えします。

これから宅建の資格を取りたい、と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

宅建の試験の勉強時間はどのくらい?

不動産業界への就職や転職を目指すに当たり、宅建の資格は欠かせません。

入社してから宅建の合格が義務付けられる会社もありますので、宅地建物取引士(宅建士)の資格を持っているだけで採用に有利に働きます。

宅建の試験の勉強時間は、次の要素によって大きく変わります。

  • 独学で取り組むのかスクールに通うのか
  • 初学者なのかある程度の知識を持っているのか
  • 不動産関連の業務の経験があるのかないのか

前年度の学習時間によるものの、経験者であれば平均して100時間~150時間で宅建の試験に合格できます。

合格率は決して高くはないものの、宅建の資格は最難関というわけでもありません。

しっかりとスケジュールを組んで正しい方法で勉強していれば、数ヵ月間でも宅地建物取引士(宅建士)を目指すことができますよ。

未経験者の宅建試験の勉強時間は平均300時間!

経験者とは違い、未経験者は宅建試験の勉強時間も長くなります。

独学なのかスクールに通学するのかで変わりますが、宅建試験の平均勉強時間は大よそ300時間です。

大手予備校のホームページを見てみると、次のように記載されていました。

  • 勉強時間を300時間~400時間に設定している
  • 合格者の口コミでは300時間程度で宅建の試験に合格している

もちろん、「300時間に渡って勉強すれば誰でも宅地建物取引士(宅建士)になれる」というわけではありません。

未経験者でも200時間で宅建に合格する人がいれば、500時間をかけて取り組んでも合格できない方もいます。

予備校や合格者が提示している宅建の試験勉強の時間は、あくまでも目安の一つだと心得ておきましょう。

宅建試験 科目ごとの出題数(配点)は?

宅建の試験科目は全部で4つで、出題数や出題範囲を見ていきます。

<宅建業法(計20問)>
  • 宅建業法(19問)
  • 住宅瑕疵担保履行法(1問)
<法令上の制限(計8問)>
  • 都市計画法(2問)
  • 建築基準法(2問)
  • 国土利用計画法(1問)
  • 農地法(1問)
  • 宅地造成等規制法(1問)
  • 土地区画整理法(1問)
<権利関係・民法等(計14問)>
  • 民法(10問)
  • 借地借家法(2問)
  • 区分所有法(1問)
  • 不動産登記法(1問)
<税その他(計8問)>
  • 国税(1問)
  • 地方税(1問)
  • 不動産鑑定評価基準、地価公示法(1問)
  • 住宅金融支援機構(1問)
  • 景品表示法(公正競争規約)(1問)
  • 統計(1問)
  • 土地、建物(1問)

配点は1問1点で、合格点(合格ライン)は35~37点で推移しています(平成28年~令和元年の4年間)。以前は31~33点が合格点の年もありましたから、難化しているといえます。

そのため、宅建の試験に合格するには37点以上は取りたいですね。

宅建試験の科目ごとの勉強時間の目安は?

前項で確認した通り、宅建の各科目の配点(出題数)は以下のとおりです。

  • 宅建業法・・・・・・・・20点
  • 法令上の制限・・・・・・8点
  • 権利関係(民法等)・・・14点
  • 税・その他・・・・・・・8点

以上のように、宅建試験においては宅建業法と権利関係(民法等)の配点が高く、この2つが主要科目となります。

全体の勉強時間を300時間とした場合、科目ごとの勉強時間は以下のようになります。

宅建業法 100時間
法令上の制限 50時間
権利関係(民法等) 100時間
税・その他 50時間

ただし、時間数が少ない科目は手を抜いていいという訳ではありません。宅建の試験はどの科目からもバランス良く問題が出題されますので、抜け漏れなく勉強しなければなりません。

つまり、メリハリの効いた勉強が必要だということです。

「宅建業法と権利関係・民法等に力を入れすぎて、他の科目の勉強時間が足りなかった・・・」という失敗に陥らないように注意してください。

宅建の試験科目を勉強する順番

宅建の試験に合格して宅地建物取引士(宅建士)になるには、勉強する順番もきちんと心得ておかないといけません。

明確に決まっているわけではありませんが、「宅建業法」⇒「権利関係・民法等」⇒「法令上の制限」⇒「税その他」という順番の学習がおすすめです。

なぜこの順番で宅建試験の勉強に取り組むべきなのか、いくつかの理由を見ていきましょう。

  • 宅建業法は初学者でもとっつきやすい科目で、暗記をするだけで高得点を取れる
  • 宅建業法50問中20問出題数が多く抜け漏れなく勉強しておきたい科目
  • 権利関係・民法等は法律の基礎を成す科目で、民法の知識を入れておくと他の難易度の高い法令の内容も頭に入りやすい
  • 法令上の制限は出題数が比較的少なく得点を稼げる項目ではないため、宅建業法や権利関係の後に勉強するほうが良い
  • 税その他は問題数が少ない割には出題範囲が広い厄介な科目なので、ポイントを押さえて勉強する

前述のとおり、宅建の試験の主要科目は、「宅建業法」「権利関係・民法等」の2つです。

もちろん、「法令上の制限」「税その他」もきちんと勉強する必要がありますが、メリハリをつけ、効率よく勉強に取り組みましょう。

宅建の試験に合格するには1日の勉強時間を見積もるのが大事!

宅建の試験に合格するには、最初に1日の勉強時間を見積もることから始めましょう。

仕事をしながら資格を取得するサラリーマンはとても大変ですが、「1日に○時間は勉強する」と決めておくことで、モチベーションを維持しながら学習できます。

そこで、宅建の試験勉強の時間を確保するコツをいくつか挙げてみました。

  • 夜の仕事終わりは疲れていて身が入らないため、朝の時間帯を利用して勉強する
  • モチベーションを維持するために、休日は無理をして学習しないようにする
  • スマホやテキストを持ち歩き、平日のスキマ時間を利用してコツコツ勉強する

「休日を丸一日使って勉強しよう」という取り組み方はあまりおすすめできません。

宅建の試験に合格するのが一番の目標でも、時にはリフレッシュやリラックスが大事です。

平日の空いている時間を使って1日の勉強時間の見積もりを行い、数ヵ月間に渡って長く継続するクセをつけてみてください。

宅建の試験勉強の開始時期はいつ?

あまりにも早くから宅建の試験勉強をしていると、「最初に習った内容を忘れてしまう」「やる気が続かない」といった弊害があります。

そのため、短い期間でも集中して勉強できるように、試験勉強の開始時期を考えるのも重要ですよ。

宅建の試験日は、毎年10月の第3日曜日に実施されます。

つまり、10月の本番の試験に合わせて、勉強の開始時期を決めるべきです。

以下では、250時間の勉強で宅建の試験に臨むと仮定し、1日の勉強時間別の取り組み期間や勉強開始時期の目安をまとめてみました。

  • 1日1時間の勉強⇒8ヵ月の勉強期間(2月中旬から学習スタート)
  • 1日2時間の勉強⇒4ヵ月の勉強期間(6月中旬から学習スタート)
  • 1日3時間の勉強⇒3ヵ月の勉強期間(7月中旬から学習スタート)
  • 1日4時間の勉強⇒2ヵ月の勉強期間(8月中旬から学習スタート)
  • 1日5時間の勉強⇒1.5ヵ月の勉強期間(9月上旬から学習スタート)

平日に働いている人が1日に4時間も5時間も宅建の勉強をするのはハードルが高いので、自分のライフスタイルに合わせて無理のない学習スケジュールを組むべきです。

宅建に独学で合格できる?

宅建は、初学者の場合、合格まで300時間ほど必要な難易度の高い試験です。

ただし、他の士業の資格は1,000時間以上必要なものも多く、士業の資格の中では、宅建試験は比較的取りやすい資格とも言えます(あくまで、士業の資格の中での話ですが)

実際にテキストや問題集だけを使って独学合格された方も多くいます。

ただし、独学で合格した人の中には、不動産関連の企業に勤務しているなど、業務上宅建の知識を持っていた方も多くいます。

不動産に関する知識がゼロから始める場合、かなり骨の折れる試験には間違いありませんので、それなりの覚悟と勉強量が必要になると考えて間違いないでしょう。

宅建のおすすめ独学勉強法や、独学向けテキストについては、下記の記事を参考にしてください。

宅建 独学勉強法
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宅建の試験勉強は通学がベストなの?

「宅建の試験勉強を独学でこなすのは難しいから通学がベストだよね?」とイメージしている方はいませんか?

確かに、専門のスクールに通って宅地建物取引士(宅建士)を目指している方はいますが、通学には次のデメリットがあります。

  • 独学や通信講座と比較すると高額な費用がかかる(初学者コースは10万円以上)
  • 毎週決まった時間に通学する必要があるため、学習を継続するのが大変
  • 通える範囲にスクールがない方は、行きたくても行くことができない

通学型のスクールはサボることが許されない環境ですので、「独学でモチベーションを維持するのが難しい」という方に向いています。

その代わりに高額な費用や毎週決まった時間の通学が負担になります。

そうしたデメリットを避けたい方は、別の方法で宅建の試験合格を目指す必要があります。

宅建の試験勉強はスマホ対応通信講座がおすすめ!

宅建の試験勉強は通学型のスクールではなく、スマホ対応通信講座がおすすめです。

スマホ対応通信講座を利用すれば、「金銭的な負担が大きい」「毎週決まった時間に通うのが面倒」といった問題を解決できます。

宅建の合格を目指すスマホ対応通信講座はいくつもありますので、「どのサービスを選べば良いの?」と悩んでいる方は少なくありません。

そこで、管理人がおすすめしたいのが、KIYOラーニングの「スタディング宅建講座」です。

スタディングをおすすめする理由は、管理人が宅建試験に一発合格した時に使用していた通信講座だからです。

他にも、スタディングには次のような魅力やメリットがあります。

  • 通勤時間や休憩時間など、スキマ時間にスマホを使って勉強できる仕組みが出来上がっている
  • 過去問を中心としたアウトプット重視の勉強で宅建試験の合格率を高められる
  • 「宅建業法は全範囲を集中」「権利関係は頻出事項を押さえる」など、メリハリのある学習ができる
  • 充分な品質のうえ、業界最低価格の18,500円(税別)で利用できる

管理人の他にも、実際に利用した人の口コミや評判も良いので、「スタディング宅建講座」で宅地建物取引士(宅建士)を目指してみてはいかがでしょうか。

「スタディング宅建講座」の詳しい評価や評判・口コミは、下記の記事を参考にしてください。

スタディング 宅建士講座
スタディング(旧 通勤講座)宅建講座の評価・評判・口コミ ~良い点・悪い点を徹底分析!こんにちは、ジュンです。 KIYOラーニングの「スタディング(旧 通勤講座)宅建講座」は、私が宅建試験に合格した時に使っていた教材...

まとめ

宅建の試験の勉強時間は人によって変わりますが、未経験者や初学者であれば平均300時間です。

勉強する時間や学習する順番を押さえておけば、効率良く宅建の試験に臨むことができます。

現在ではスマホやパソコンを使った通信講座で宅地建物取引士(宅建士)を目指すことができますので、今から学習をスタートしてみてください。

これから宅建の勉強を始める方は、下記の通信講座のランキングも参考にしてください。

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<その他>

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